太陽光発電、風力発電 主力電源化

政府は26日、原発は国民に根強い不信感があるとして、太陽光や風力といった再生可能エネルギーの主力電源化を推進する姿勢を鮮明にしました。

日本は2050年に温室時効果ガスを8割削減するとの国際公約を示しています。これまでの基本計画は30年に向けた指針でしたが、50年の長期戦略を反映させました。30年度に再生可能エネルギーの割合を22~24%としています。原発は「依存度を可能な限り低減する」との従来方針を堅持しました。

出所:静岡新聞社



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